大谷翔平とマッチョ対決!? 仲良し同僚と「フン!」…“珍行動”に米注目「気に入った」

大谷翔平が8号を放つとテオとポーズを決めた
【MLB】ドジャース 10ー3 ブレーブス(日本時間4日・アトランタ)
“ムキムキ”パフォーマンスの共演だ。ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場すると第2打席で8号ソロを放った。ダイヤモンドを一周しベンチに戻るとテオスカー・ヘルナンデス外野手とユニークなパフォーマンスを決めた。
大谷は3回の第2打席で、スペンサー・シュウェレンバック投手が投じた初球のカーブに対して軽々とスイング。打球速度107.3マイル(約173キロ)、飛距離415フィート(約126メートル)、角度35度の一発となった。
ダイヤモンド一周を終えた大谷はベンチに戻るとT・ヘルナンデスから恒例の「ひまわりの種シャワー」。その直後に両手に力を入れて「フン!」といった感じのマッチョポーズを決めた。

MLB公式サイトのサラ・ラングス記者が自身のX(旧ツイッター)で「オオタニに反応するテオを見てちょうだいよ!!」と映像をつけて投稿。ファンも「これ気に入った」「彼らのことがマジで大好き」「テオちゃんもロバちゃんも好き笑」といったコメントが寄せられていた。