今永昇太の衝撃発言に反響「もっといいとこに」…まさかの悩みに騒然「なぜそんな話に」

カブス・今永昇太【写真:THE ANSWER/中戸川知世】
カブス・今永昇太【写真:THE ANSWER/中戸川知世】

「最も恋しい日本のものは?」の質問に回答

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が2日(日本時間3日)、自身のX(旧ツイッター)に動画を投稿。インタビューに応じたカブスの今永昇太投手が風呂場の悩みを明かしており、SNS上では「なぜそんな話になった」「可愛すぎる 今永節 笑」「さすがの答え」など大きな反響があった。

 インタビュー内で女性レポーターから「最も恋しい日本のものは何ですか?」と問われた今永は「日本の家は大体バスタブがあるので、バスタブがない所に行くと、日本はバスタブが沢山あったなと思います」と答えた。

 続けて「(米国で)バスタブがないと、どうするんですか?」と質問を受けると驚きの回答。「今住んでいる所は、バスタブがない所を借りてしまったので、空気を入れて膨らます、赤ちゃんがプールで遊ぶようなものにお湯を入れています」と説明した。

 メジャー1年目の昨年は昨季15勝3敗、防御率2.91、今季も3勝2敗、防御率2.82の成績を残す左腕の衝撃発言にファンは騒然。米国のファンは「日本人はとてもバスルームにこだわる」「バスタブがなければ哲学を編み出すことができない」「誰か彼にバスタブをプレゼントしてあげて」「彼ならジャグジー付きの家を買うことができる」などとコメントした。

 日本のファンも続々と反応。「なにかとバスルーム環境の慣れ不慣れが話題の日本人選手たち」「日本の風呂文化最高だよね」「温かいお風呂に入れてあげて」「やっぱり只者じゃないっす」「期待を裏切らない今永さん」「もっといいとこに引っ越せますように」などの書き込みがあった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY