大谷翔平のHRで…ド軍職員の反応が「おもしろすぎやろ」 ミラクル発生でお祭り騒ぎ「ウケる」

大谷の9号…球団スタッフがキャッチ
【MLB】マーリンズ ー ドジャース(日本時間6日・マイアミ)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、第3打席で2試合ぶりとなる今季9号2ランを放った。打球は右翼席に設置されているブルペンに飛び込み、球団スタッフが見事キャッチ。大盛り上がりの様子が「めっちゃウケる」「興奮しすぎやろ」と注目を集めている。
打球速度117.9マイル(約189.7キロ)の痛烈な一撃は、落ちることなく右翼スタンドへ一直線。打球はドジャースブルペンに飛び込み、フィジカルセラピストであるジョナサン・アーブ氏がグラブでキャッチした。
アーブ氏は顔を赤くし、両腕を突き上げて大喜び。ブルペンにいた周りの選手たちも、ホームランキャッチに大興奮で、アンソニー・バンダ投手、ルイス・ガルシア投手らが笑顔を見せていた。
ネット上では、大谷の一発だけでなく、ブルペンの盛り上がりぶりにも注目。「オオタニサンのホームランをキャッチしてブルペン大盛りあがりでワロタ」「大歓喜のブルペンおもしろすぎやろ」「ブルペンキャッチしてて草」「キャッチしたブルペンめっちゃ喜んでてかわいい」と話題となっていた。
(Full-Count編集部)