阪神21歳が「気になって仕方ない」 “黒すぎヘルメ”にツッコミ殺到「エラい事に…」

東京ドームでの巨人戦に出場した前川
■阪神 10ー1 巨人(5日・東京ドーム)
阪神・前川右京外野手のヘルメットがまたも注目を集めている。5日に東京ドームで行われた巨人戦に出場すると、X(旧ツイッター)では「前川くんのヘルメットがおもしろすぎる」「前川にサラのヘルメットあげたって」と、打席に入るたび話題となった。
21歳の前川は以前からヘルメットに松ヤニをつけるスタイルだった。昨季や今季のホーム用ヘルメットはブラックのカラーが多く使われているが、今季はビジターのヘルメットカラーがグレーに変更。松ヤニの色が目立つようになった。
オープン戦から徐々に松ヤニがつきはじめ、どんどんと“変色”。後頭部にはまだグレーが残っているものの、前部とフェイスガードは松ヤニで完全に黒くなっている。
他の選手とは明らかに色の異なるヘルメットに、X(旧ツイッター)では「前川のヘルメット、マツヤニで鍋みたいになってる」「前川のヘルメットはどうしてああなってるの……試合中もそっちが気になってしまって仕方なかった笑」「前川のヘルメット限界突破してて草」「前川君のヘルメットめちゃくちゃカッコイイやん」「前川のヘルメット、エラい事になっとる」と注目を集めた。

4日までのホーム3連戦では無安打に終わっていたが、この日は1安打で5試合ぶりの安打を記録。こだわりのヘルメットとともに、結果を残していく。