ド紫&ヘビのインパクト…MLB限定ユニが「最高の見映えだ」 復活カラーが好評「イケてる」

ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ【写真:Getty Images】
ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ【写真:Getty Images】

シティ・コネクトユニホームが発表された

 ダイヤモンドバックスは5日(日本時間6日)、今季から着用するシティ・コネクトユニホームを発表した。チーム創設期のユニホームに使われていたパープルとティール(ブルー)のカラーを採用しており、「最高の見映えだ」「イケてるね」とファンの注目を集めている。

 1988年に創設されたチームは、現在はブラック、グレー、チームカラーであるレッドが使われたユニホームとなっているが、創設当初はパープルやティール(ブルー)がチームカラーで、今回はそのカラーを想起させるカラーリングとなった。

 パープルのユニホームに、ティールでヘビを意味する「Serpientes」とデザイン。2006年まで採用されていたピンストライプがブラックで入っている。ベルトとソックス、キャップのつばがティールカラーとなった。

 MLB公式サイトのX(旧ツイッター)で新ユニホームが発表されると、以前のユニホームを懐かしむファンから「帽子は悪くないね」「イケてるね」「最高の見映えだ」「俺にはこれがめっちゃ必要だ」「気に入った」「リーグ内で、圧倒的な差で最高のシティコネクトユニホームだ」「Dバックスよ、お見事」といった声があがっていた。

ダイヤモンドバックスが発表したシティ・コネクトユニホーム(写真はスクリーンショット)
ダイヤモンドバックスが発表したシティ・コネクトユニホーム(写真はスクリーンショット)

 新たなシティユニホームは5月9日(同10日)のドシャース戦でお披露目となる。

【実際の写真】「最高の見映えだ」パープルにブルー…Dバックスの特別ユニ

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