大谷翔平が10号も「ちょっとまって」 即座に反応も…スポンサーの“嬉しい悲鳴”

マーリンズ戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
マーリンズ戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

マーリンズ戦で今季10号…5年連続7度目の「10-10」

■マーリンズ 5ー4 ドジャース(日本時間7日・マイアミ)

 ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、6回に今季10号となる特大アーチを放った。広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナはその直後に反応。公式X(旧ツイッター)で歓喜しつつも、まさかの“悲鳴”。ファンも笑顔になった。

 昨年に「50本塁打&50盗塁」を達成した“伝説の地”で、またもアーチを描いた。1点ビハインドで迎えた6回の第3打席、初球のスライダーを完璧に捉えた。打球速度109マイル(約175.4キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)の一発で、確信した大谷は豪快なバットフリップも見せた。

 日清製粉ウェルナの公式Xは即座に反応。同社は今季、大谷のホームランの数に合わせてホットケーキの画像を積み上げる“ホームランメーター”を実施しており、「やったーーーー 第10号」としてパンケーキ10枚の絵文字を添えた。

 しかし、ここにきて大谷が一気に打ちまくったゆえか、「ちょっとまって、、追いつきません」と困惑した絵文字も。それでも「おめでとうございます!!」と5年連続7度目の2桁本塁打を称えた。

 ファンも同社の投稿に笑顔になったようだ。「11枚目も焼いておいてください」「いつも楽しみに待ってます」「あと5倍は用意せんと」「毎年恒例の6月は大変なことになりそうですよね」といった声や、ケーキが徐々に傾き始めたことから「そろそろ傾いてるな(笑)」「そろそろ倒れてこないか心配になってくる頃合いかも(笑)」「重くて傾いて来た」などとの反応もあった。

【実際の画像】「重くて傾いて来た」 大谷10号の直後…大企業が投稿した1枚が話題

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