リーグ1位の.343＆46…虎24歳は「いつも打ってる」　外野も“絶望”弾は「ほんまえぐいで」

森下翔太が2年連続となる4試合連発、打率.343で現在リーグトップ

■巨人 6ー4 阪神（7日・東京ドーム）

　阪神の森下翔太が7日、東京ドームで行われた巨人戦で4試合連発となる6号2ランを放った。外野も諦めモードで最後は追うのを諦めた一発。24歳の止まらぬ勢いに「さすがにすごい通り越して引くレベル」「神通り越してバケモンです」「リプレイ映像でも流れてるんかと錯覚してしまう」とファンも衝撃を隠せない。

　2-6の5回1死一塁だった。山崎の甘く入った直球を逃すことなく強振。高く舞い上がった打球は、阪神ファンで埋まった左翼席中段まで達した。今季初で、昨年9月以来2年連続の4試合連発という離れ業だった。ここまで打率.343はリーグトップ、46安打と出塁率.396に同1位を走り、同3位の6本塁打、同4位の24打点と打ちまくっている。

「DAZN」公式X（旧ツイッター）が映像を公開すると「ほんまにえぐいでこの人」「いつもホームラン打ってんな」「凄まじいを越して呆れてしまった」「ええええ（ドン引き）」「森下くん、半端ねぇ」「やっぱ神やわ」「やばすぎやろ」と絶賛のコメントが並んだ。

（Full-Count編集部）