オリ東松にアクシデント 一塁ゴロをカバー→転倒、うずくまり担架で運ばれる

くふうハヤテ戦
オリックス・東松快征投手が9日、くふうハヤテ戦に先発するも3回の守備で転倒。そのまま起き上がれず、担架で運ばれた。かわって片山楽生投手がマウンドに上がった。
この日先発した東松は2回まで無安打投球。しかし3回先頭、7番・平尾の一塁に転がったゴロをベースカバーしようとした際、一塁手からの送球がそれ、捕球できずにそのままグラウンドに倒れ込んだ。そのままうずくまり、担架で運ばれ球場を後にした。
2023年ドラフト3位で享栄高から入団した20歳。高卒1年目の昨季は2軍で7試合に登板した。今季は2軍7試合に出場し、防御率0.75と好投していた。
(Full-Count編集部)





