“球宴ユニ”が「レトロかわええな」 胸元に6つの星…早くも好評「かっこいいじゃん」

「マイナビオールスターゲーム2025」は7月23日、24日に開催される
日本野球機構(NPB)は8日、「マイナビオールスターゲーム2025」の開催要項を発表した。また試合前練習や本塁打ダービーで着用するプラクティスユニホームのデザインも決定。「オールスターのユニ、レトロかわええな」「去年に比べたらダンチでかっこいいじゃん」と早くも好評のようだ。
プラクティスユニホームを制作したファナティクス・ジャパンによれば、今年の開催球場である京セラドーム(7月23日)、横浜スタジアム(7月24日)の2球団のイメージをベース色に、両リーグカラーのグリーンとブルーをワンポイントで表現。胸には「パシフィック」と「セントラル」のリーグ名を掲げつつ、左胸には各球団カラーの6つの星がならぶデザインとなっている。
SNS上では「今年のオールスターのユニいいんでないの?」「プラクティスユニかわいいな」「セリーグのユニ、ドラゴンズのビジターユニみたい」と話題となっていた。

セ・リーグは阿部慎之助監督(巨人)、パ・リーグは小久保裕紀監督(ソフトバンク)が指揮を採る今年の真夏の祭典。ファン投票は5月16日から6月22日まで実施され、最終結果は7月1日に発表される。また3日に選手間投票、監督選抜を含む出場メンバーは7日に発表。さらにプラスワン投票でセ・パ1人ずつ選出される。