ひょっこり朗希…ド軍右腕の“珍Tシャツ”が「欲しい」 日本人3人が「最終兵器」

Tシャツを着て練習を行うドジャースのルイス・ガルシア【写真:荒川祐史】
Tシャツを着て練習を行うドジャースのルイス・ガルシア【写真:荒川祐史】

日本人3人の顔に「lethal weapon」と描かれたシャツ

 選手の“胸元”でも日本人選手が存在感を見せている。ドジャースのルイス・ガルシア投手は8日(日本時間9日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦前に“日本人Tシャツ”を着用して練習を行った。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希3投手の顔が描かれ、「lethal weapon」(最終兵器)と文字が入った珍しいデザインだ。

 このシャツは独特なオリジナルシャツを製作する「RotoWear」社のもので、佐々木の入団が決まったことで販売された。山本と大谷の間に、佐々木がひょっこりと顔を出している。イラストの下には「lethal weapon」の文字と、日本語で「三」と入っている。

 X(旧ツイッター)ではファンから「そのTシャツ僕も欲しい」「リーサルウェポン!」「欲しい」とコメントが寄せられていた。

 チームでは先日エンリケ・ヘルナンデス内野手がゲーム風にデザインされていた大谷の「50-50シャツ」を着用して話題に。RotoWear社では大谷を中心に多くのシャツが作られており、選手たちが気に入って着用している。

【実際の写真】「そのTシャツ僕も欲しい」「リーサルウェポン!」ド軍右腕が着用していた日本人シャツ

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