ベースカバーで右足負傷
日本ハムは10日、生田目翼投手が東京都内の病院で検査を受け、右前距腓靱帯損傷と診断されたと発表した。ゲーム復帰まで約3週間の見通し。
7日に京セラドームで行われたオリックス戦で、延長12回に先頭の西川を一ゴロに打ち取り、ベースカバーに入った際に同箇所を負傷。途中交代した。8日の公示で登録抹消されていた。
昨季は自己最多の43試合に登板し、防御率3.89、9ホールドと結果を残した。7年目の今季は、これまで10試合すべてリリーフで登板し、0勝0敗3ホールド、防御率2.08としていた。
(Full-Count編集部)