同僚から大谷翔平へ届いた“最高の称賛” 凄すぎて呆れ笑い「なんだってえぇぇぇ」

Dバックス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
Dバックス戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

11-11の同点9回に勝ち越し3ラン

【MLB】ドジャース 14ー11 Dバックス(日本時間10日・フェニックス)

 ドジャース・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦の9回、11-11の第6打席で今季12号となる勝ち越し3ランを放った。チームに勝利をもたらした打棒に、同僚からは「史上最高」などと称賛が相次いだ。

 8-11で迎えた9回、ドジャースは相手守護神ギンケルを攻め立て、同点に追いついた。1死一、二塁で打席には大谷。代わったばかりの右腕トンプソンのスプリットを完璧に捉え、打った瞬間に両手を広げてバンザイ。打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離426フィート(約129.8メートル)の12号3ランを右翼席へ叩き込んだ。

 試合を決定づける衝撃の3ラン。試合後もその余韻は収まらなかった。この日「6番・三塁」で先発し、2回に6号、9回に適時二塁打を放ったエンリケ・ヘルナンデス内野手は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「SHO HEY」と綴り、海外スポーツで史上最高を意味するGOATとかけて山羊の絵文字を添えた。

 同じく「7番・二塁」で先発出場し1安打を打ったミゲル・ロハス内野手も「The G.O.A.T(史上最高)」と称えた。また、故障離脱中のブルスダー・グラテロル投手は、自宅と思われる場所からテレビ観戦。大谷の3ランをストーリーズに上げ、「なんだってえぇぇぇ」と泣き笑いの絵文字を添え、大谷の3ランに衝撃を受けたようだった。

(Full-Count編集部)

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