突如出現→“安打強奪”に「忍者が現れた」　中日24歳は「いるだけで安心感半端ない」

中日・田中幹也が4回2死から小幡の打球を好守

■阪神 2ー0 中日（10日・甲子園）

　中日の田中幹也内野手が10日、甲子園で行われた阪神戦で超絶好守を披露した。安打を“阻止”する動きに、ファンは「幹也が帰ってきたらセカンドは抜けぬ」「忍者・田中幹也が帰ってきたぞー！」との声を上げた。

「2番・二塁」で出場した田中が魅せたのは、0-1の4回2死の守備だった。小幡が放った鋭い当たりは中前に抜けるかに思われた。しかし突如画面に現れた田中がジャンプ一番キャッチ。安打を許さず颯爽とベンチに帰っていった。

「DAZN」公式X（旧ツイッター）が「忍者が現れた　その打球を捕るのか……田中幹也異次元の守備範囲を披露」として映像を公開。ファンからも「一級品の守備」「いるだけで安心感半端ない」「今日も宝石のような田中幹也！」「幹也なら普通よ」「まるで忍者のような反応！　信じられない守備範囲で魅せた超絶プレー！」と絶賛のコメントが並んだ。