ド軍戦で目立つ“ド派手ユニ”「クラクラしそう」 奇抜カラーで猛攻「かわいいな」

新たなシティコネクトユニホームがお披露目に
ダイヤモンドバックスは9日(日本時間10日)、本拠地でのドジャース戦に11-14で敗れた。この日は、新たなシティコネクトユニホームがお披露目に。勝利は手にできなかったが、目を引くデザインに「このユニホームは今まで見た中で最高だ」「かわいいな」とX(旧ツイッター)で話題となった。
ユニホームのデザインは5日(同6日)に発表。1988年に創設されたチームは、現在はブラック、グレー、チームカラーであるレッドが使われたユニホームとなっているが、創設当初はパープルやティール(ブルー)がチームカラーで、今回はそのカラーを想起させるカラーリングとなった。
パープルのユニホームに、スペイン語でヘビを意味する「Serpientes」が入ったティールのデザイン。2006年まで採用されていたピンストライプがブラックで入っており、ベルトとソックス、キャップのつばがティールカラーとなった。

試合で着用されるのは、この日が初めて。試合には敗れたものの、ネット上では「このダイヤモンドバックスのユニ色いいね」「ダイヤモンドバックスのユニかわいいな」「しかしDバックスのこのユニの配色凄いわね」「綺麗な色だなぁ」「濃い紫&ターコイズという、ビビッドだがクラクラしそうな色」と話題となっていた。