大谷翔平の胸ぐら掴むコーチに騒然「クソガキ発動?」 試合前のベンチで「何があったん」

試合前のベンチ、大谷とスミスコーチにX注目
【MLB】ドジャース 8ー1 Dバックス(日本時間12日・フェニックス)
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦で2安打1打点の活躍を見せ勝利に貢献した。その数時間前、試合前のドジャースベンチでは大谷が胸ぐらを掴まれる珍事が発生。その様子に「何してるのよ」「どうせまたクソガキ発動したんでしょ?」とファンが注目している。
「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷。ベンチで試合開始を待っていると、大谷を見つけたトラヴィス・スミスコンディショニングコーチがいきなり胸ぐらを掴む素振りを見せた。ただ、襲撃を受けた大谷の表情はなぜか笑顔。ミゲル・ロハス内野手もニヤリと笑みを浮かべながら仲裁に入り、3人の“パフォーマンス”にベンチは盛り上がりを見せた。
大谷はドジャース1年目から、スミスコーチと様々なハンドシェイクネタを披露。昨年は「ドラゴンボール」のフュージョンポーズ、東京シリーズの際には両腕を高く上げ、人気漫画「刃牙(バキ)」シリーズに登場するビスケット・オリバのポーズを披露するなど仲の良さが知られている。

ベンチでの微笑ましい光景を見たファンは「なんかいらん事言うたんかい」「コント始まったww」「あはは、茶番劇」「大谷さんの胸ぐら掴める数少ない男」などと声をあげ、ドジャースナインの仲の良さを喜んでいた。