大谷の3戦連発にド軍ナインも“ドン引き”「ベンチの表情w」　口あんぐり…中継が捉えた一瞬が話題

3試合連発でメジャー単独トップ…直近7試合は長打率1.000

【MLB】エンゼルス 6ー2 ドジャース（日本時間17日・ロサンゼルス）

　衝撃の活躍にナインも唖然とした。ドジャース・大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、本拠地で行われたエンゼルス戦の8回、第4打席で3試合連発となる16号ソロを放った。ファンも震撼する中、間近で見ている同僚の“表情”に注目の声があがっている。

　古巣相手に見事な一発だ。1-4で迎えた8回、右腕ライアン・ゼファジャン投手の2球目の内角低めに入ったカットボールをバックスクリーンまで運んだ。打球初速114.9マイル（約184.9キロ）、飛距離416フィート（約126.8メートル）、角度27度の一発に本拠地は大歓声に包まれた。

　これで3試合連発。16本塁打はメジャー単独トップに浮上した。年間でも57本塁打ペースとなり、昨季の54発を抜いて自己最多ペースとなった。

　直近7試合では5本塁打と一気に量産しているだけでなく、打率.414、長打率1.000、OPS1.471と凄まじい打棒を披露している。口あんぐりの活躍だが、大谷が打った瞬間、何を隠そう驚いていたのがドジャースナインだ。打った瞬間にポカンとした表情を見せ、“マジかよ”と苦笑い。ファンも「味方ベンチ　アウトマン、エドマン表情が引き気味で笑」「大谷がまた打ってエドマンにもドン引きされてるわ」「ベンチの表情、笑」などと注目した。

（Full-Count編集部）