ド軍に米記者激怒「恥ずかしい敗北だ」 エ軍相手に11失点…大谷無安打&7回に5失点の悪夢

エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ア・リーグ西地区最下位のエンゼルスに連敗

【MLB】エンゼルス 11ー9 ドジャース(日本時間18日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場。6打数無安打に終わった。チームは9-11で敗れ、「フリーウェイシリーズ」の3連戦は負け越しが決定。米記者は「恥ずかしい敗北」と痛烈に批判した。

 ドジャースは6回終了時点で7-5と2点をリードしていたが、7回にオハッピーに逆転3ランを浴びるなど5失点。計11失点で敗れた。前日16日(同17日)には相手先発コパノビッツの前に打線が沈黙し、2-6で敗れていた。

 米スポーツ局「ESPN」のラジオ番組にも出演し、ドジャースについての“ご意見番”的存在として知られるブレイク・ハリス氏はX(旧ツイッター)で「恥ずかしい敗北だ。さらに一層恥ずかしいシリーズ敗北だ」と綴った。

 18日(同19日)のカード最終戦ではドジャースはゴンソリン、エンゼルスは菊池が先発する。ドジャースが敗れれば、今季初の3連戦カードでの3連敗となる。

(Full-Count編集部)

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