まさかの“時差”「おっそぃ」 大谷翔平の衝撃弾に…スポンサーが異例の“謝罪”

大谷は16日のエンゼルス戦で今季16号
ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地で行われたエンゼルス戦の8回に3戦連発となる16号ソロをバックスクリーンに運んだ。広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナは自社X(旧ツイッター)を更新。約2日後に「遅くなりましたが……」としつつ、“悩み”を告白した。
3点を追う8回、右腕ゼファジャンの2球目のカットボールをバックスクリーンまで軽々と運んだ。打球初速114.9マイル(約184.9キロ)、飛距離416フィート(約126.8メートル)、角度27度の一発に本拠地ファンは熱狂した。これで本塁打数メジャー単独トップに浮上。5月に一気に調子を上げている。
大谷が本塁打を打つと、日清製粉ウェルナは今季ホットケーキの画像を積み上げる“ホームランメーター”を実施している。たいていは即座に反応しているが、9日(同10日)の12号は約1日遅れて祝福。そして今回は2日遅れてXを更新した。「遅くなりましたが……やったーーーー」と歓喜した。
一方で「やっぱり打ちましたね! 家でうずうずしていました! トッピングの難易度が高くなってきたので練習しないと……」とまさかの告白も。“ホームランメーター”のホットケーキはやや傾きながら、トッピングはクリームと果物が乗っている。ファンからは「待ってました〜」「もう、限界かぁ〜」「リアルに毎回作ってるの?笑」「斬新なアイデアを期待してます」「おっそぃw」とツッコまれていた。