大谷&ジャッジの応酬でファン混乱「漫画なの?」 開始13分でブチかました“花火”

初回にいきなり両打者が一発
【MLB】ドジャース ー ヤンキース(日本時間31日・ロサンゼルス)
いきなりの本塁打の打ち合いにファンは大騒ぎになった。ドジャースとヤンキースが30日(日本時間31日)にドジャースタジアムで今季初対決。アーロン・ジャッジ外野手が初回に19号を放つと、裏には大谷翔平投手も21号を放ち、SNSは「バケモン対決始まったな」「2人ともスターすぎるw」「漫画なの?」と大盛り上がりとなった。
昨年のワールドシリーズで激突した両軍の今季初対決で、いきなり豪快弾が飛び交った。まずジャッジが初回1死から打席に立つと敵地のファンからは強烈なブーイング。トニー・ゴンソリン投手の3球目89.7マイル(約144キロ)の直球をバックスクリーンまで運ぶ飛距離446フィート(約135.9メートル)、角度30度の特大の19号となった。
直後に大谷は第1打席で、左腕マックス・フリードの初球のシンカーを捉えると、高く舞い上がった打球はバックスクリーン左へ。飛距離417フィート(約127メートル)の一発となった。
いきなりの熱い展開にSNSでは「初回からジャッジ、大谷のHRから始まるとか熱いな」「野球ってええわぁ楽しい」「エグすぎる」「スゲー試合になってる」「笑うわw」「今日の観客は最高だなぁ」などの反応が相次いだ。
(Full-Count編集部)