IL入り中の佐々木朗希がキャッチボールで調整 15mの距離…報道陣の前では離脱後初

ヤンキース戦前に
【MLB】ドジャース ー ヤンキース(日本時間31日・ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦前にキャッチボールを行った。右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)してから、報道陣の前で行うのは初となる。
佐々木は今週に入ってからキャッチボールを再開。この日は山本由伸投手がキャッチボールを行う横でショートダッシュを行い、その後、理学療法士の伊藤憲生氏を相手に、背後から球速を測りながら約6分間、最大15メートルほどの距離で行った。
佐々木は13日(同14日)に初めてのIL入り。復帰は6月末頃が見込まれている。
(Full-Count編集部)