驚異の”0.46&100%”「未来しかない」 覚醒したハム21歳は「NPBのトッププロスペクト」

ロッテ戦に先発した日本ハム・達孝太【写真提供:産経新聞社】
ロッテ戦に先発した日本ハム・達孝太【写真提供:産経新聞社】

日本ハムの高卒4年目・達が7回途中無失点で今季2勝目を挙げた

■日本ハム 4ー1 ロッテ(31日・エスコンフィールド)

 日本ハムの達孝太投手が30日、エスコンフィールドで行われたロッテ戦に先発し、7回途中無失点で今季2勝目を挙げた。3試合に登板して防御率0.46で、全てクオリティスタート(6回自責点3以下)を達成。すさまじい投球を続ける21歳に、「まーえぐいピッチャーでてきたよ」「これで21歳とか未来しかない」「高卒ドラ1としてあまりにも理想的な成長してる」との声が上がっている。

 194センチの長身から投げ下ろされる角度ある直球がうなりを上げ、スコアボードにゼロを刻み続けた。3-0の7回に先頭の安田に安打を許したのを機に2死一、三塁のピンチを招いたところで降板したが、救援した玉井が“火消し”した。プロ最多の114球を投げ、着実に成長を見せている。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開。「達のこのストレートマジで好き」「球の質が良すぎる」「ストレート速すぎでしょ」「昨年から達の成長が著しい」「間違いなくNPBのトッププロスペクト」「足長いしイケメンやし投げる球エグいしこんなん惚れるって」「こりゃもっと成長するタイプだな バケモンなるぞ」と絶賛のコメントが並んだ。

【実際の映像】うなり上げる直球が「速すぎ」 “無双”続く4年目右腕「これで21歳とか未来しかない」

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