ヤンキースを「目の敵にしすぎ」 大谷翔平は2三振もド軍猛爆…2回終了でまさかの10-0

ヤンキース戦に出場したドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】
ヤンキース戦に出場したドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】

ドジャースは昨季のWSで対戦したヤンキースと激突

【MLB】ドジャース ー ヤンキース(日本時間1日・ロサンゼルス)

 世界一軍団の快音が止まらない。ドジャースは31日(日本時間6月1日)、本拠地でヤンキースと激突。2回を終えた時点で10-0と大量リードを奪い、ファンも「目の敵にしすぎ」と笑いが止まらない様子だった。

 昨年のワールドシリーズで激突したヤンキースとの3連戦。ファンの熱気に選手が応えた。

 初回は大谷翔平投手の右前打から始まり、フリーマン、スミス、マンシーの3連打などもあり打者10人の猛攻で4得点。2回にはマンシーの通算200号となる5号3ランやキム・ヘソンの2号2ランが飛び出すなど6得点。2回で10-0とした。

 まさかの一方的な展開にファンも大喜び。SNS上には「恨みでもあるんか」「ドジャース打ちすぎ」「そういう競技だっけ」「信じられない」「ベッツ不在で2回10点」「ヤンキースさすがに気の毒」などといったコメントが並んだ。

 大谷は初回の第1打席は右前打だったが、第2、3打席は連続三振に倒れた。ヤンキースは4回にジャッジが20号ソロを放って1点を返した。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY