「ジャッジ対ドジャースの構図」 想像を超える展開に驚嘆…孤軍奮闘で際立つ凄さ

ジャッジは大敗のなかでソロ2発を放った
【MLB】ドジャース 18ー2 ヤンキース(日本時間1日・ロサンゼルス)
衝撃的な展開にファンも度肝を抜かれた。ドジャースは31日(日本時間6月1日)、本拠地でのヤンキース戦に先発選手が全員得点を記録しての18-2で大勝。ヤンキースの得点はアーロン・ジャッジ外野手のソロ2本のみとあって、「ドジャース対ジャッジだったのか……」の声もあがっていた。
一方的な展開だった。ドジャースは初回に大谷翔平投手の右前打を“号砲”に4点を先制した。その後も攻撃の手を緩めずに着実に得点。2回には6点を奪い、5回は4得点。7、8回で計4点と先制、中押し、ダメ押しの攻撃で、スタメン出場した選手が全員得点を記録した。21安打を浴びせた。
一方でヤンキース打線はジャッジが孤軍奮闘したのみ。劣勢の中で4、8回に20、21号ソロを放ち、ヤンキースの得点はこの2本だけだった。
対照的な試合内容にファンも驚き。「ジャッジえぐ ドジャース強すぎ」「今日はジャッジの勝利」「ジャッジ個人軍」「ジャッジ対ドジャースの構図」「孤軍奮闘すぎる」「ジャッジ1人でドジャースと戦ってて草」と反応していた。
(Full-Count編集部)