大谷翔平が「上手になった」 無邪気な笑顔で両手いっぱいの祝福…X歓喜「粋な計らい」

ヤンキース戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ヤンキース戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

通算200号のマンシーに大谷翔平が「ひまわりの種シャワー」

【MLB】ドジャース 18ー2 ヤンキース(日本時間1日・ロサンゼルス)

 両手いっぱいの“祝福”だった。ドジャース・大谷翔平投手が31日(日本時間6月1日)、本拠地でのヤンキース戦に「1番・指名打者」で出場。2回にマックス・マンシー内野手が通算200号となる5号3ランを放つと、出迎えた大谷の行動にファンが“ツッコミ”を入れている。

 マンシーは4-0で迎えた2回1死一、三塁で左中間フェンスを越える3ランを放った。メジャー通算200号の節目の一発となった。ベンチで出迎えた大谷は、両手いっぱいに盛ったひまわりの種を浴びせる“祝福”の儀式を担当した。

 この日の試合前の時点で打率.214、4本塁打、25打点と不振が続いていただけに、大谷も34歳の豪快弾を喜んだ。マンシーは5回にも通算201号となる3ラン。三塁走者だった大谷は生還後、ホーム付近で「デコルテポーズ」で出迎えた。

 メジャートップタイの22本塁打を放っており、普段は「ひまわりの種シャワー」を浴びることの多い大谷が披露した祝福。SNSには「粋な計らい」「160kmのひまわりの種シャワー」「ロバーツにどけってやられてて草」「ひまわりシャワー上手になりましたね」といったコメントが並んでいた。

【実際の映像】“剛腕”から「160kmのひまわりの種シャワー」 大谷翔平ならではの祝福

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