大谷翔平の衝撃数値にファン度肝「異常だな」 米記者が指摘…ジャッジ凌駕の「62」

ヤンキース戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ヤンキース戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平は昨年6月1日から159試合で62本を放っている

【MLB】ドジャース 18ー2 ヤンキース(日本時間1日・ロサンゼルス)

 止まらない快音に米メディアも衝撃を受けている。ドジャースの大谷翔平投手は5月31日(日本時間6月1日)、本拠地のヤンキース戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2試合連続のマルチ安打をマークした。6回に代打を送られて途中交代。この日は本塁打がなかったが、直近6試合で5本塁打を記録している。

 米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のX(旧ツイッター)で「2024年6月1日以降の最多本塁打数」をまとめた。大谷は159試合で62本を放っている。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は156試合で59本、フィリーズのカイル・シュワーバー外野手は153試合で46本、マリナーズのカル・ローリー捕手は157試合で45本となっている。

 この数字を見たファンは「オオタニはもうすぐ投げる……7億ドルの契約に見合う唯一の選手だ」「オオタニは世代を代表する才能」「GOAT(史上最高)が当然のようにトップに君臨してる!」などの声を上げていた。

 さらには「オオタニとジャッジは異常だな」「世界で最高」などのコメントも目立ち、この日に2本塁打を放ったジャッジには「野球史上最も無駄なホームラン2本打ったな(笑)」と言及するなど、大谷は“異次元”だというファンが多くいた。

(Full-Count編集部)

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