大谷翔平は6月「どんな記録に」 5月15発でファン“混乱状態”…「30本いくのか」

大谷翔平は5月15本塁打…気になる6月の調子
【MLB】ドジャース 18ー2 ヤンキース(日本時間1日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5月31日(日本時間6月1日)、本拠地のヤンキース戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2試合連続のマルチ安打をマークした。6回に代打を送られて途中交代。4打数2安打2得点で打率.298とした。これで5月全試合を終えて月間打率.309、15本塁打、27打点、出塁率.398の成績を残した。
猛打が止まらなかった。月間15本塁打は自己最多タイ&球団最多タイ記録。3、4月は7本塁打を記録していたが、その倍以上となる月間15本塁打を放つなど“無双状態”だった。
打ちまくる大谷にファンは「すごいペースですね」「まだまだ進化は止まらなそうですごい選手です」「このペース……普通に60本打つやろこれ」「今年は80本くらい打つな」「たった1か月で50試合やってるNPBの誰よりもホームラン打つ男」など驚愕の声を上げていた。
大谷はエンゼルス在籍時の2023年6月に月間15本塁打を記録している。直近4年間では本塁打は6月が最も多いため「6月谷になったら20本は打つとみた」「6月30本といくのか?」「6月になったら、どんな記録になってしまうんだ」「投手も再開する」など、胸を躍らせるファンも多かった。
(Full-Count編集部)