神助っ人の全力疾走が「可愛すぎる」 まさかの“余韻いらず”…笑顔の1周にファン悶絶

レイエスの全力疾走にファン「運動会の徒競走を走る男の子みたいな顔」
■日本ハム 1ー0 ロッテ(1日・エスコンフィールド)
まさかの“激走”で試合を決めた。日本ハムのフランミル・レイエス外野手が1日、本拠地でのロッテ戦に「3番・一塁」で出場し、0-0で迎えた9回に右翼席にサヨナラ本塁打を放った。試合に終止符を打ったが、喜びのあまり“全力疾走”を披露。ファンは「過去最速で戻って来たの?」「愛され要素しかない」などの声を上げていた。
右翼席に弾丸ライナーで本塁打を放ち、勝利を決めたが、レイエスの“速度”がグングン上がった。本塁まで懸命に走り、やや“息切れ状態”でナインから祝福を受けた。
この光景を「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)で映像を公開すると「なぜ普通の安打よりも俊足で走っとる」「レイエス史上最速の笑顔のダイヤモンド1周は可愛すぎる」「小学校の運動会の徒競走を走る男の子みたいな顔してる」など助っ人の“可愛さ”に悶絶するファンが見られた。
さらには「レイエス満面の笑みで全力で走ってんの可愛すぎんか」「マジで神助っ人」「生涯ファイターズにいてくれ」など、試合を決めた一撃をたたえるファンも目立った。