阪神・森下、12球団唯一の「30万票」突破…トップを快走　パはオリ・太田が1位、球宴中間発表

オールスターのファン投票、中間発表

　日本野球機構（NPB）は2日、「マイナビオールスターゲーム2025」ファン投票の中間発表を更新した。週が変わって阪神・森下翔太外野手がただ1人30万票を突破する30万4414票まで伸ばしてきた。依然として12球団トップを快走している。

　パ・リーグ1位は二塁手部門のオリックス・太田椋内野手で27万4181票。5月30日の時点でトップだった外野手部門の万波中正外野手が27万2317票と僅差で追っている。

　また、パ・リーグ中継ぎ投手部門は5月30日の時点で2位だった西武・甲斐野央投手が11万2326票で1位に浮上。ソフトバンク・松本裕樹投手が1168票差の11万1158票で続いている。

　投票締め切りは6月22日。全セは巨人の阿部慎之助監督、全パはソフトバンクの小久保裕紀監督が指揮を執り、第1戦は7月23日に京セラドーム大阪、同24日の第2戦は横浜スタジアムで開催される。

（Full-Count編集部）