日本ハム・古林睿煬が緊急降板 交流戦初戦にまさか…3回途中39球でマウンド去る

3回2死二塁から中野に初球を投じた後、トレーナーらに付き添われベンチへ
■日本ハム ー 阪神(3日・エスコンフィールド)
日本ハムの古林睿煬投手が3日、エスコンフィールドで行われた阪神戦に先発。3回1死二塁から中野に初球を投じたところでトレーナーらに付き添われてベンチに下がり、そのまま緊急降板した。
2回まで2安打無失点に抑えていた右腕は、3回1死から近本に安打を許した。続く中野に初球を投じたところでアクシデントが発生した模様。2回1/3、39球を投げ3安打無失点でマウンドを降りた。2番手は齋藤友貴哉が告げられた。
パ・リーグ首位を誇るチームは、ここまで同トップの防御率2.22を誇る。“首位固め”を狙う交流戦でまさかの自体に見舞われた。
(Full-Count編集部)

