「月間JERAセ・リーグAWARD」5月度大賞候補を発表 阪神・森下や広島の新助っ人ら

9日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で6選手の中から大賞選出
熱戦が続くセ・リーグを盛り上げる、リーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」5月度の大賞候補が3日、6球団から発表された。ノミネートされた6人の中から、9日にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBたちが月間大賞選手を選出する。
「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)で、公式記録員が勝利に最も貢献した選手を独自の視点でノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。
ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ・リーグ6球団が誇るレジェンドOBたち。ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、阪神・鳥谷敬氏、巨人・高橋由伸氏、広島・前田智徳氏、中日・川上憲伸氏が、毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。
各球団から大賞候補にノミネートされた代表選手は以下の通り。
【月間JERAセ・リーグAWARD、5月度の大賞候補】
○巨人:吉川尚輝内野手
○阪神:森下翔太外野手
○DeNA:アンドレ・ジャクソン投手
○広島:エレフリス・モンテロ内野手
○ヤクルト:宮本丈内野手
○中日:板山祐太郎内野手
(Full-Count編集部)