ド軍ロビンソン、1試合も出ず“事実上の戦力外”に 3日前に獲得も…補強の影響で放出

ドジャースからDFAとなったチャッキー・ロビンソン(写真はエンゼルス時代)【写真:Getty Images】
ドジャースからDFAとなったチャッキー・ロビンソン(写真はエンゼルス時代)【写真:Getty Images】

ウレーニャの補強で代わってDFA

 ドジャースは3日(日本時間4日)、チャッキー・ロビンソン捕手をDFA(事実上の戦力外)としたと発表した。5月31日(同1日)にエンゼルスから獲得したばかりだった。

 30歳のロビンソンは2022年にレッズで25試合、2024年にホワイトソックスで26試合に出場している。今季はメジャー出場がなく、5月28日(同29日)にエンゼルスからDFAとなっていた。マイナーでは23試合に出場し、打率.272、1本塁打18打点の成績を残している。

 投手陣で故障者続出のドジャースは3日(同4日)、メジャー通算239登板の右腕、ホセ・ウレーニャ投手を獲得。これに伴い2日(同3日)にマリナーズからトレードで獲得したばかりのウィル・クライン投手をオプション降格。さらにロビンソンが弾き出される形となった。

(Full-Count編集部)

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