中日・松山と巨人・マルティネスが大激戦…わずか441票差 球宴ファン投票中間発表

最多得票は森下翔太(阪神)の36万7152票で独走中
日本野球機構(NPB)は5日、「マイナビオールスターゲーム2025」ファン投票の中間発表を更新した。セ・リーグの抑え部門では、トップの松山晋也(中日)と2位のライデル・マルティネス(巨人)がわずか441票差という激戦となっている。
“元同僚”の2人は、現在セーブ数でも「20」でトップタイ。昨年までの同僚が争いを繰り広げている。票数は松山が18万3230票、マルティネスが18万2789票となっている。なお3位は岩崎優(阪神)で12万6125票。
最多得票はセ・リーグ外野手部門の森下翔太(阪神)で36万7152票。30万票超えは、同三塁手部門の佐藤輝明(阪神)が33万1107票、パ・リーグ二塁手部門の太田椋(オリックス)が32万2974票、同外野手部門の万波中正が32万8423票で計4人となっている。
投票締め切りは6月22日。全セは巨人の阿部慎之助監督、全パはソフトバンクの小久保裕紀監督が指揮を執り、第1戦は7月23日に京セラドーム大阪、同24日の第2戦は横浜スタジアムで開催される。
(Full-Count編集部)