大谷翔平が捉える“ルース超え” 日米で高まる期待…104年ぶりに「更新しそうだ」

大谷はここまでメジャー断トツ64得点、シーズン170得点ペース
ドジャースの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地で行われたメッツ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。2日(同3日)には23号を放っており、ここまでメジャー断トツの64得点をマークしており、“ベーブ・ルース超え”が期待されている。
MLB公式は「最後に(シーズン)150得点をマークしたのは、2000年のジェフ・バグウェルの152だ。ショウヘイ・オオタニはベーブ・ルースの記録を超えることはできる?」と投稿した。1921年のベーブ・ルーズはシーズン177得点。今季の大谷はシーズン170得点ペースとなっている。
日米のファンは「記録を更新しそうだ」「簡単なことだ」「オオタニはアメージング、彼の後続を打つ選手もアメージングだ」「間違いなくその活躍をしている」「ユニコーンがユニコーンの記録を塗り替えるのだ」「信じられない男だ。しかも今年は60本に到達するだろう」「近代野球でこんな数字が出てこようとは……」「破ってほしいですね」などと期待。104年ぶりの“更新”となるだろうか。
(Full-Count編集部)