ド軍で一番歌がうまいのは? 38歳右腕が明かした日本での思い出「盛り上がったよ」

ドジャースのカービー・イエーツ【写真:Getty Images】
ドジャースのカービー・イエーツ【写真:Getty Images】

イエーツが番組で日本開幕シリーズの際に体験したカラオケについて明かした

 ドジャースのカービー・イエーツ投手が3日(日本時間4日)、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のプレゲームショーに出演し、日本開幕シリーズの際に体験した“カラオケ”について振り返った。

 同日のメッツ戦は「フィリピン・ヘリテージナイト」として行われた。番組の後ろでは盛大なパーティーが行われ、カラオケ大会が開催された。司会を務めるジョン・ハートング氏が「カラオケに行かれたことはありますか? もし行かれたことがあるのなら、十八番を教えてください」と尋ねると、38歳右腕はにっこり笑った。

「ロックスターになれたらいいけど、私は(歌う)才能はないと思うよ。でも、日本でカラオケを体験したんだよ。盛り上がったよ! 十八番を挙げるとしたらボブ・マーリーの『三羽の小鳥』かな。息子の子守歌だったんだよ!」

 さらにハートング氏から「一番歌がうまかったのは誰ですか?」と聞かれると「今は3Aにいるけどジェームズ・アウトマンかな。めっちゃうまかったよ! ハハハ。全員(歌うのを)恥ずかしがっていたんだけど、彼が引っ張ってくれたんだ。(アウトマンは)活気に満ちていたよ! (おかげで)私はとても楽しむことができたよ!」と明かしていた。ド軍ナインらは日本発祥の娯楽を楽しんでいたようだ。

(Full-Count編集部)

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