大谷翔平が笑顔の裏で…まさかの“違和感”「だんだん…」　サプライズでファン発見

大谷はピンクのミニカーをプレゼントして…

【MLB】メッツ 6ー1 ドジャース（日本時間5日・ロサンゼルス）

　ドジャース・大谷翔平投手が、デーブ・ロバーツ監督からの粋なプレゼントに笑顔を見せた。指揮官は4月に大谷夫妻の間に誕生した長女のため、ピンクの“ポルシェ”をプレゼント。「だんだん大きくなってきた笑」と“変化”が話題を呼んでいる。

　大谷は突如、監督室に呼ばれると、不思議そうな顔で入室。そしてロバーツ監督は「これは私と妻から、君と君のご家族、そして君の娘さんへのプレゼントだ」「いつもジョークを言い合っているけど、これもちょっとしたジョークなんだ。ポルシェなんだ」としてプレゼントを紹介した。大谷は「娘にですか？　ありがとうございます」と白い歯をのぞかせた。

　2人の間でのポルシェは“定番”でもある。昨年5月に大谷が日本出身選手による通算本塁打の球団記録を更新した際、ロバーツ監督が車を欲しいとリクエストすると、大谷はピンクのポルシェのミニカーをプレゼント。そして今年2月には、駐車場にあったロバーツ監督の愛車のポルシェを、大谷がおもちゃのポルシェと入れ替える“イタズラ”を仕掛けていた。

　ロバーツ監督が今回プレゼントしたピンクのポルシェは、子どもが座るには十分な大きさ。最初に大谷が指揮官にプレゼントしたポルシェは手のひらに乗るくらいの大きさで、ロバーツ監督が入れ替えた水色のポルシェは座ることはできるものの2人のお尻がはみ出るサイズ感だったが、徐々に大きくなっているようだ。ファンも「だんだん大きくなってきた笑」「次はカート並みに大きさのポルシェタイプかな？」「じわじわとサイズがでっかくなってきてて本当に草」などと、徐々に大きくなるポルシェに注目していた。

（Full-Count編集部）