大谷翔平、試合中に発動していた「Ksgk」 カメラが捉えた瞬間、珍光景にX爆笑

エンゼルス時代の同僚、キャニングから右前打後に
【MLB】メッツ 6ー1 ドジャース(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手のお茶目な姿に反響が出ている。4日(日本時間5日)に本拠地で行われたメッツ戦の試合中、投手に向かって舌を出すシーンがあり、SNS上では「Ksgkしょうへー」などの声が上がった。
問題の場面は3回2死。エンゼルス時代の同僚であるグリフィン・キャニング投手の初球の直球を捉え、右前打を放った直後だった。キャニングを見つめながら一塁に向かった大谷は、笑いながらいたずらっぽく舌を出した。
このシーンにファンは「クソガキ」を意味する「Ksgk」などを使って反応。「爆笑」「ショウヘイがにやりと笑った」「元エンゼルスの同僚と本当に仲がいい」といったコメントが並んだ。

2018年にメジャー挑戦した大谷は、最初の球団であるエンゼルスに6年間在籍。2017年のドラフトでエンゼルスに入団し、今季からメッツでプレーするキャニングとは長く良好な関係を築いてきた。