大谷翔平と“NYライバル”の絆が「最高すぎる」 試合中なのに…1493億円の共演に騒然

大谷とリンドーアは昨年のMVP候補としても争った
想像もつかない1493億円のハグだ。ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地でメッツとの4連戦を2勝2敗で戦い終えた。3日(同4日)の試合中にみせた、メッツのフランシスコ・リンドーア内野手との交流が「最高すぎる」とファンの間で話題となっている。
試合中、二塁へ進んだ大谷はベース上で遊撃のリンドーアとハグをかわした。リンドーアは大谷にしがみつくように両手を回し、大谷も右手をリンドーアの背中に添えている。
昨年のナ・リーグのMVP候補に選ばれた両選手。最終的には大谷が満票で2年連続MVPを受賞し、リンドーアは2位だった。DHの大谷に対し、遊撃で活躍するリンドーア。シーズン終盤にはMVP争いの“ライバル”として米メディアが論争を展開することもあった。
メジャーを代表する両選手。リンドーアは10年3億4100万ドル(約489億3400万円)、大谷は10年7億ドル(約1004億5000万円)と破格の契約を結んでいる。

2人合わせて1493億円の仲良しツーショットにファンも注目。「敵軍から慕われている」「見てて素敵」「リスペクトしあってる」「ニューバランスファミリー」「大好きじゃん」「最高すぎる」「みんな大好き翔平」といった声があがっていた。