「珍プレー当確よね」 甲子園で起きた“レアすぎる”光景にX困惑「初めて見た」

死球を受け一塁へ向かうオリックス・森友哉【写真:小林靖】
死球を受け一塁へ向かうオリックス・森友哉【写真:小林靖】

オリ森が死球も…まさかの謝罪に甲子園騒然

■阪神 ー オリックス(7日・甲子園)

 死球を受けた打者が謝罪!? 甲子園で起きた“珍場面”を目撃したファンが騒然としている。7日、甲子園で行われた阪神-オリックス戦の5回、阪神先発の大竹耕太郎投手が森友哉捕手に死球を与えるも打者の森が謝罪。滅多に見ない光景に「デッドボールを受けて謝っている!?」と驚くファンが続出した。

 オリックスが2点リードして迎えた5回、大竹はテンポよく2死を奪い打席に3番の森を迎えた。139キロのストレートで空振りを奪ったあとの2球目、大竹が投じたのは73キロの“超遅球”。普段体感しない球速に戸惑ったのか、球の軌道を見極めていた森の反応が遅れ、右腕に死球を受けた。

 当たった瞬間、森は大竹に向かって右手をあげて謝るポーズ。大竹も帽子を取って詫びたが、死球を受けた打者が当てた投手に謝る珍しいシーンとなった。

 甲子園で起きた珍事に「年末の珍プレー当確よね」「なかなかない光景」「アレが避けられないとか…」「打者が謝っちゃったよw」「どっちも謝るデッドボール初めて見た」「これめっちゃおもろい」「森かわいい」など、ファンの困惑コメントが飛び交った。

【実際の動画】「珍プレー当確よね」73キロの遅球が生んだ甲子園の“珍事”

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