大谷翔平、試合後の“行動”に「感動を思い出す」 今も変わらぬ2人の絆に「泣けてくる」

第5回WBCをともに戦ったヌートバーと再会
【MLB】カージナルス 5ー0 ドジャース(日本時間7日・セントルイス)
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地でのカージナルス戦で、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をともに戦ったラーズ・ヌートバー外野手と再会。試合後には自身のインスタグラムのストーリーズで再会した写真を公開し、ファンからは「感動を思い出す」「いい光景」とコメントが寄せられた。
試合が始まる約2時間前、大谷とヌートバーはセンター付近で合流。久しぶりの再会に2人は笑みを浮かべて談笑した。その後、元カージナルスで第5回WBCを韓国代表としてプレーしたトミー・エドマン外野手も加わり、グラウンドに“特別な空間”が広がった。
その時の一場面を大谷がストーリーズで公開すると、写真を見たファンは「なぜだろう、泣けてくる」「本当に楽しい仲間」「仲良いな」「大谷とヌートバーのペアはいつ見てもダイスキ」など、再会シーンを喜ぶ多くの声がSNSに集まった。

時間にすると約4分の短い時間ではあったが、3人は笑顔で交流。最後は大谷とヌートバーがハグを交わした。その後行われた試合では、大谷が4打数1安打。ヌートバーは1四球を選んだものの3打数無安打。ドジャース投手陣から5点を奪ったカージナルスが3連戦の初戦をものにした。
(Full-Count編集部)