ド軍激震、ゴンソリンがIL入り 右肘の違和感…またも先発故障の“緊急事態”、球団発表

メッツ戦に先発したドジャースのトニー・ゴンソリン【写真:荒川祐史】
メッツ戦に先発したドジャースのトニー・ゴンソリン【写真:荒川祐史】

球団発表

 ドジャースは7日(日本時間8日)、トニー・ゴンソリン投手を右肘の違和感で負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。マイケル・コペック投手とカービー・イェーツ投手がILから復帰し、クリス・ストラットン投手が40人枠から外れるDFAとなった。

 ゴンソリンは4日(同5日)のメッツ戦に先発。5回3失点(自責2)で負け投手となっていた。昨年はトミー・ジョン手術のリハビリの影響で全休し、今季から復帰。7試合に先発して防御率5.00となっている。

 投手の故障が相次いでいるドジャースは、タイラー・グラスノー投手、ブレイク・スネル投手、佐々木朗希投手が離脱中。開幕からローテーションを守っているのは山本由伸投手だけとなっている。

(Full-Count編集部)

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