大谷が「貴重なデコピンシーン」　死球に悶絶→珍しい行動にファン注目「最後可愛い」

死球直後の動きまで話題に

【MLB】ドジャース 7ー3 カージナルス（日本時間9日・セントルイス）

　ドジャース・大谷翔平投手は8日（日本時間9日）、敵地・カージナルス戦に「1番・指名打者」で出場し、8回の第5打席で左足首付近に死球を受けた。直撃後は苦痛に顔を歪める場面があったものの、無事をアピールする動きが「可愛い」と話題を集めた。

　4点リードで迎えた第5打席。マット・スヴァンソン投手の139キロのスライダーが大谷の足元に直撃した。大谷は声をあげバッターボックスを飛び出すと苦悶の表情を浮かべた。球場は騒然となったが大谷は足を引きずりながらも一塁へ。

　今季初の死球でファンは騒然。しかし、一塁に到達する前に大谷は手袋を腰付近に当てて、犬の尻尾のように振るコミカルな動きで無事をアピールした。

　この動きにSNSでは「最後何してるん？」「手袋を後ろで振ってるのはなんだろう?」「貴重なデコピンシーン」「フリフリが大丈夫ダヨーン　怒ってなないよーみたいな感じでカワイイ」「痛いなぁ　でもフリフリ」「最後可愛い」とコメントが寄せられた。

（Full-Count編集部）