大谷翔平を見つめる姿に「これだったのか」　“大物芸能人”が座っていた真相判明

大谷の16号に大喜びする姿目撃される

　なぜバックネット裏にいたのか、その真相が判明した。お笑いコンビ、千鳥が出演するテレビ朝日「テレビ千鳥」が8日放送され、ドジャースタジアムで大谷翔平投手がプレーする試合の生観戦の舞台裏が明らかになった。

　千鳥の2人がロサンゼルスを訪れ、5月16日（日本時間17日）に本拠地で行われたエンゼルス戦を観戦。ジャンケンで勝った大悟は1000ドル（約15万円）のバックネット裏8列目で観戦。負けたノブは100ドル（約1万5000円）の一塁ファウルエリアの上部にある座席から試合を見守った。

　この試合では大谷がバックスクリーンへ3試合連発となる16号ソロをマーク。3打数2安打1打点の活躍だった。その際、立ち上がって大喜びする大悟が目撃され、日本のファンの間でも話題となっていた。

　番組で観戦までの経緯が明かされると、ファンもSNSで反応。「映り込んでたのってこれやったんや」「やっぱりロケで行ってたんだ」「しかし、よっぽど好きなのね。大悟氏も虜にする男」「大谷さんのホームランを見れたのは、何よりのご褒美だったことでしょう」などのコメントが書き込まれた。

（Full-Count編集部）