大谷ら日本12選手の特製マンホールが誕生 16日から出身地などに設置へ…ヌートバーも

ドジャース・大谷翔平の特製マンホール【写真提供:MLB】
ドジャース・大谷翔平の特製マンホール【写真提供:MLB】

特製マンホールは選手が野球と出会った地などに設置される

 メジャーリーグ機構(MLB)は10日(日本時間11日)、ドジャース・大谷翔平投手ら12人の日本人選手を称え、それぞれの選手をモチーフにした特製マンホールを日本各地に設置すると発表した。特製マンホールは選手が野球と出会った地などに設置され、6月16日から順次設置が開始される。

 マンホールは個別にデザインされ、各選手のメジャーリーグへの歩みをストーリーとして描き出される。各マンホールにはAR機能が搭載され、現地でスキャンすると、短編ARムービーをスマートフォンなどモバイル端末で視聴できる。現地でのみ体験できる限定コンテンツとなっている。

 大谷は岩手・奥州市、エンゼルス・菊池雄星投手は岩手・盛岡市、ドジャース・佐々木朗希投手は岩手・陸前高田市に6月16日に設置される。パドレス・ダルビッシュ有投手は同17日に大阪・羽曳野市に、カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は同23日に埼玉・東松山市に設置される。

(Full-Count編集部)

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