ソフトバンク、真夏は“激アツ”イベント連発　和田毅氏の限定記念グッズに3代目JSBのライブも

球団「誕生20周年記念イベント」や「鷹祭 SUMMER BOOST」

　ソフトバンクは今夏も多くのイベントを実施する。7月17日に北九州市民球場、8月17日にみずほPayPayドームはともにロッテと対戦するが、この2試合で開催される「2025ファイト！　九州デー」はビジター応援席を除く入場者全員に「ソフトバンクホークス誕生20周年特別ユニフォーム」を配布する。

　7月17日の試合では、球団統括本部付アドバイザーの和田毅氏が来場。プロ初勝利を挙げた北九州でセレモニアルピッチを実施。「和田毅投手引退記念フェイスタオル付チケット」も限定販売される。

　7月1日、8月11日のホーム2試合（6月10日はすでに実施）で「誕生20周年記念イベント」を開催する。選手は特別ユニホームを着用し、20年の感謝と未来へ挑戦を続けるという想いを届ける。

　7月26日、27日、8月1日、8月2日、8月3日のみずほPayPayドームで開催される5試合で「鷹祭 SUMMER BOOST」を実施する。「福岡の街を、ブーストしようぜ！」をテーマに、野球の枠を超えたイベントで球場を盛り上げる。

　7月26日のオリックス戦では、セレモニアルピッチに福岡県出身の篠田麻里子さんが登場するほか、同26日と27日の2試合は、昨年に引き続き「DJ KOO」さんが来場。大トリで三代目 J SOUL BROTHERSがライブパフォーマンスを披露する。

　また7月4日から6日までの西武3連戦は「鷹祭　SUMMER　CHARGE」と称したイベントを開催する。3日間を通して入場者へ特別アイテムを配布する。全試合でビジター応援席を除く入場者全員に「鷹祭 SUMMER BOOST」ユニホームを配布予定。ファン垂涎の企画が目白押しとなっている。

（「パ・リーグインサイト」編集部）