大谷翔平を囲む1枚が「胸熱」 5人の“いかつい男”の友情…同僚も続々「いいね」

ドジャースの一員としては初のマウンド
復活の日に、頼もしい仲間たちの姿があった。ドジャースの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)に投手として復活登板を果たしたことを受け、球団カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が貴重な舞台裏の写真を公開した。
エンゼルス時代の2023年8月23日(同24日)のレッズ戦以来663日ぶりの登板は1回2安打1失点という内容だった。1イニングのみだったとはいえ、復活への確かな第一歩に日米が熱狂した。
スーフー氏は17日(同18日)、自身のインスタグラムに「投手陣」と題した2枚の写真を公開。タナー・スコット、マイケル・コペック、アレックス・ベシア、ベン・カスパリアス、アンソニー・バンダの5投手が、大谷を激励している様子が見て取れる。

この投稿には地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」レポーターのキルステン・ワトソンさん、同僚のキム・ヘソン内野手やブルスター・グラテロル投手らが「いいね」で反応。ファンからは「1964年のビートルズだ」「なんていい写真なの……」「投手陣が激励している」「ブルペンヒーロー!」「仲間が居てくれるから安心して復活してくれたんだ」「素敵な風景」「見た目いかちいのにかっこいい絆を感じます」「こういうのに胸が熱くなります」などのコメントが寄せら