大谷翔平、“秀逸な1枚”に女性レポーターがニヤリ 自ら投稿…叫んだ瞬間に反響

死球を受けて痛そうなドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
死球を受けて痛そうなドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

前日のパドレス戦で死球を受けた瞬間「あぁ!」

 ドジャース・大谷翔平投手の投稿に米メディアが注目している。大谷は17日(日本時間18日)、本拠地で行われたパドレス戦後に自身のインスタグラムを更新。第2打席で右太もも付近に死球を受け、声を上げた自身の画像をストーリーズに投稿した。

 問題の場面は3回1死で迎えた第2打席。93.8マイル(約150.9キロ)のフォーシームを右脚に受け「あぁ!」との叫び声が場内に響いた。大谷の投稿は、まさに声を上げた瞬間のものだった。

 ドジャース地元メディア「ドジャース・ネーション」は17日(同18日)、公式X(旧ツイッター)に引用。「ショウヘイ・オオタニは今日パドレスにドジャースが勝った試合の最中に死球を受けた写真を、インスタグラムに投稿するという手に出た」と伝えた。

 ドジャース地元メディア「NBCロサンゼルス」の女性レポーター、オリビア・ガービーさんも自身のXに「オオタニのインスタグラムのストーリー」とのタイトルで投稿。最後に泣き笑いのマークをつけている。

 また、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者も18日(同19日)、自身のXに引用。「昨夜死球を受けたことに対する、ショウヘイ・オオタニのインスタグラム上の反応」と報じた。

(Full-Count編集部)

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