佐々木朗希の“進捗”…ド軍指揮官「グッド」 60日間ILも心配なし「前進している」

ロバーツ監督、佐々木朗希は「前進しているからグッドだ」
【MLB】ドジャース ー ナショナルズ(日本時間22日・ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は21日(日本時間22日)、本拠地でのナショナルズ戦を前に、右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リスト(IL)に入っている佐々木朗希投手の“進捗”を明かした。会見で「ロウキは(リハビリが)前進しているからグッドだ」と話した。
ドジャースは20日(同21日)に佐々木を60日間の負傷者リスト(IL)に移行させると発表。ロバーツ監督は「手続き的な側面が大きい。彼の(リハビリの)進展にはまったく影響しない」と説明していた。
佐々木は右肩インピンジメント症候群で5月13日(同14日)にメジャー初のIL入りとなっていた。6月に入って一時はノースロー調整に逆戻りしていたが、20日(同21日)に約20メートルの距離でキャッチボールを開始。この日も2日続けてキャッチボールを行っていた。
(Full-Count編集部)
