日本で体験「信じられないほど美味しかった」 母は沖縄生まれ…ド軍右腕が満喫した1週間

東京シリーズで来日したサウアー
ドジャースのマット・サウアー投手が、縁ある日本での滞在を振り返った。3月の東京シリーズではロースターに入って来日し、妻やチームメートと東京を観光。「あそこの食べ物はアメージングだったよ!」と懐かしそうに振り返る。
昇降格を繰り返しながら、怪我人が続出している投手陣を支えている右腕は、祖父が沖縄の米軍基地で駐留していたことがあり、母のタミーさんは沖縄生まれ。東京シリーズへの帯同が決まると真っ先に母に連絡した。
日本には妻のリーガンさんと来日し、都内を観光。「シブヤは結構クールだった。庭園にも結構行ったよ。妻はとても気に入っていた」。日本食についても「アメージング! ソー・グッド! あそこの食べ物はアメージングだったよ!」と目を見開いた。
牛肉が好きだというサウアーは、「ワギュウは信じられないほど美味しかった! アメージングだったよ! 食べに行ったスシもどれも素晴らしかった」と嬉しそうに回顧。「沖縄はまだ行ったことがないんだ。母も2歳の時に去ってから戻れていない。また(日本に)行きたいね」と話した。
(Full-Count編集部)