スカートお構いなし…“役満ボディー”美女が豪快足上げ　場内どよめき「さすがにすごい」

岡田さんは2017年からプロ雀士として活躍

　モデル、タレント、Mリーグ所属のプロ雀士として活躍する岡田紗佳さんが20日、中日-日本ハム戦（バンテリンドーム）で始球式を行った。頭の上まで足を振り上げる豪快な投球フォームを披露し、「美しすぎる」「どんだけ脚上がってんねん」などとファンも大興奮だ。

　背番号「219」の中日のホームユニホームに青いミニスカート姿で登場した岡田さん。深々と捕手に向かって一礼してから豪快に振りかぶると、つま先までピンと伸ばした左足を頭より高いところまで上げ、ボールを投じた。

　スラリと長い足が映える“豪快足上げ”に場内は「おおーー」と大歓声を送った。もっとも、惜しくもボールは一塁側にそれてノーバウンドとはならず。岡田さんは少し悔しそうな表情を浮かべ、マウンドを後にした。

　結果はうまくいかなかったものの、衝撃の投球フォームでインパクトは絶大だった。「自分の魅せ方わかってるな」「遠くでみてもスタイル良すぎ」「美しいな」「可愛すぎ」「テンション上がる」「さすがにすごい」との声はもちろん、「巨人の西本聖だな」「西本聖を彷彿とさせるフォームですね」「令和の村田兆治」などと、プロ野球の大投手たちを引き合いに出すファンもいた。