大谷翔平の“記念品”ゲットに祝福続々 833度目で掴んだ歓喜に感銘「遂に初めて!」

27号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
27号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷の日米通算300号をキャッチした地元の大学3年生

【MLB】ドジャース 9ー7 ロッキーズ(日本時間25日・デンバー)

 スーパーキャッチの興奮が収まらない。ドジャース・大谷翔平投手が24日(日本時間25日)のロッキーズ戦で放った、日米通算300号となる27号2ランのホームランボールをキャッチした大学3年生のエミリー・サバジョさんが自身のSNSで感動を伝えた。

 クアーズフィールドの外野最前席の年間シートで観戦していたサバジョさんは、左翼スタンドで大谷の本塁打球を持参したグラブでダイレクトキャッチ。 アダムズ州立大学のソフトボール部でゴールドグラブ賞を獲得した守備力の持ち主だった。

 サバジョさんは自身のSNSで「メジャーリーグ833試合かかりましたが、昨晩遂に初めてホームランボールをキャッチしました! しかもオオタニの日米通算300号とのことでした!」と報告。自身が日本メディアに取材される様子の写真などを添えた。

 833試合目の観戦でゲットした“超お宝”。日米のファンも続々祝福。「素晴らしい!」「ゴールドグラブ受賞者の実力を見せつけたね」「キャッチを見て興奮したよ!」「なんて素晴らしい体験になったんでしょう」。日本からも「素晴らしい。さすがソフトボールの選手」「歴史的な、野球の宝物を手に入れたなー」「ラッキーガール」「素敵な方に捕って貰えて良かったです」とコメントを寄せていた。

(Full-Count編集部)

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